パースペクティブ(透視図法)の基本ルール
これより12回にわたって「形を正確に再現する」をテーマに
5つのパターンの制作過程を追って解説します。

モチーフは①レンガ ②リンゴ ③レンガとリンゴ、
さらに印刷されたパッケージとして、
④ヨーグルトの容器 ⑤スプレー缶です。

第1回目の今回はパースペクティブ(透視図法)の
大枠のルールを確認しておきましょう。
描画に必要な基本ルールは3つです。

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【1】対象は視点から離れるにしたがって小さく見える。
【2】ある角度から物を見ると、
   その形は変化して見える。
   (円柱の断面は楕円に、
    立方体の3つの面は四辺形に見えます)
【3】物を見下ろしたり見上げたりすると、
   高さが変化して見える。
   (対象を見下ろした場合は、
   遠くにはなれるほど位置が高く見え、
   見上げた場合はその逆になります)

見る角度(アングル)とその位置からの距離に応じて、
見かけの高さが変化します。
形の狂いの多くは高さの位置関係のズレが原因となっています。
「形を正確に再現する」ためにもっとも大切なことのひとつは、
高さの関係を把握することです。

では次回は
実際に位置関係を計る上で、
注意すべきこと見ていきましょう。







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byヨゾコブ
by yozokobu | 2012-06-01 13:11 | 基礎ステップアップ・デッサン
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