10週目は想定デッサンと立体の再制作/デザイン・工芸科 私大コース
10週は土曜日1日完結でデッサン、
日曜は前回の立体課題を3時間で再制作しました。

煉瓦の上に乗せたシュロ縄のロールからは先端が1mほど台上に出ています。
静物デッサンとして写す行為を中心とするのではなく
「想定」という演出を加えます。

台上に出されたシュロ縄をどのように使うのか?
というシュロ縄による「空間演出」を問う問題で、
発想は制限しません。
但し繋がって1本に見えるコト、
煉瓦とロールの関係は変えないコトが条件です。

引っ張る力や造られる形に着眼したアイデア。
不思議な世界観を表すアイデアと様々な切り口が見えましたが、
人に伝わる「何か」が有るか無いかが作品の質を左右します。
また、
黒をしっかりと描き、
煉瓦の印象を正確に描く事ができるか?

今回の時間では描ききれない表現力を
夏期講習で身につけていく必要があります。

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さて、
日曜はケント紙とIKEA製ストローを使った立体の再制作を3時間で行いました。
前回ケント紙で使う形は自由でしたが、
今回は「まる・さんかく・しかく」に切った形を使います。
この条件の意図は「まる・さんかく・しかくの形を効果的に表現して欲しい」です。
事前に課題を伝えておいたので、
準備が出来ている人とそうで無い人。
課題の解釈が出来ている人とそうでない人。
紙を知り、
紙の加工方法を知っている人とそうでない人。
確実に差がでました。

知らないコトを知るコト、
出来ないコトを知るコト、
改めて考えてみるコト。

この三つの理解を促す立体の課題です。

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byヨゾコブ
by yozokobu | 2014-07-03 07:50 | 授業
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