日本画科/画材の特徴と道具を知る。
日本画科昼間部では、
透明水彩絵具でグラデーションを描く課題を行っています。

使う色はプルシャンブルーのみ。
この単純な作業は、
通常の静物着彩と違ってごまかしようがありません。
いかに美しくぼかすかを工夫して様々な塗り方を試します。
絵具は濃淡によって扱いやすさが違うので、
明るさの変化に合わせて塗り方を変える必要があります。
時には塗った絵具を洗い落としたり、
細かいムラを補修したりしながら、
絵具と紙、そして筆などの道具のことを学習していきます。

一見シンプルな作業ですが、
画材を理解し使いこなすために、
この授業で得るものはたくさんあります。

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一方夜間部では筆と水彩絵具についての解説が行われました。

日本画科の受験科目は、
鉛筆デッサンと水性絵具による着彩ですが、
着彩では透明水彩絵具の使用が中心で、
絵具は造形学校オリジナルセットを使います。
筆は主に日本画用のものを使いますが、
その種類は多く、
それぞれ特徴があり用途も異なります。
細い面相筆から線描筆や彩色筆、
そして刷毛に至るまで。
これから使っていく道具を、
具体的な例を挙げながらわかりやすく説明しました。

大切な道具です。
こだわりと愛着をもって使い続けてもらいたいと願います。

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by yozokobu | 2010-06-01 21:37 | 授業
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