『重い石を紙で支えるとしたら?』
デザイン・工芸科私大コースの立体構成の授業のテーマです。
紙をどう加工したら石の重さに耐えられるか。
石の形をどうデザインに反映させるか。
などなど、
質量と形を考慮しなくてはならない課題です。
普段使い慣れているケント紙でも、
石のような重いものを支えるのは初めて、
最初は試作をしながら考え、
支えることが出来ても全体の空間構成をどうすべきか、
試行錯誤しながら各自テーマに対する答えを導きだしました。
立体構成は素材という物質が必ず関わります。
重心バランスや構造や加工方法など、
自立する立体のために必要な基礎を、
重い石を用いることによって今回は学びました。
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