私大デザイン・工芸科土日コースでは、
先週平面表現の授業を行いました。
今回は「表と裏」という対比する言葉を視覚化します。
「手の形と幾何図形」を使いますが、
必要に応じて自分で使いたい形を加えても構いません。
ところで、
この課題では通常の用紙に表現するのではありません。
いつも使う B3木製パネルの裏面に「表と裏」を表現します。
まずは紙やすりを使って裏面をスベスベにしてから、
「ジェッソ」という白い下地塗料を均一に塗って整えます。
次は決定したデザインを丁寧に下書きをして、
丁寧に色を塗ります。
今後も自分が日常使い続けるパネルの裏面に「面と裏」が表現されます。
手と幾何図形とその他の形を使って、
テーマが明解に人に伝わる表現になるでしょうか?
講評は今週末です。
未完成部分は責任をもって仕上げてきてください。
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