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土日コース デッサンの授業/デザイン・工芸科
デザイン・工芸科 土日コースのデッサンの授業では、
鉛筆の濃さと薄さという色の理解を深める課題から始まりました。

平面で構成された6面体のモチーフから形の正確さと鉛筆の色を試します。
木の色、
焦げた木の色、
金属の色という素材の違いと光の現象を
筆圧から生まれる鉛筆の色の変化で探しました。

次の課題は4個の立方体を使い、
自由に構成する空間の考え方を示す課題です。
まず小さな石膏を使ってどの様な空間の可能性があるのか? を試し、
次は実際の立方体で構成してみます。
しっかり筆圧を加えないと木が真っ黒に焦げた色はでません。 
さらにバレーボールを加え曲面の表現を学ぶ課題も行いました。

デッサンとして必要な基本を学ぶことから始めています。
つまり、なぜデッサンをするのか? 
対象物を観察し理解するデッサンは、
デザインを行うために大切であるということから学び始めます。

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# by yozokobu | 2020-07-09 11:26 | 授業
先輩からのメッセージ/デザイン・工芸科   World Creative Report
6月に受験生や高校生に向けてお送りした
アメリカで活躍されているデザイナーの先輩からの
全5回にわたるメッセージをまとめました。

観察やデッサン、
英語や日本とアメリカの教育の違い、
デザインの可能性やポジティブシンキングなどなど、
様々な経験をしてきたデザイナー大前さんのメッセージが込められています。
まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。

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# by yozokobu | 2020-07-08 09:27 | 先輩からのメッセージ
平面構成における立体表現/デザイン・工芸科 私大コース
デザイン・工芸科昼間部の6月の平面構成の授業では、
平面図形によるイメージ表現と画面構成についてまず学び、
その後、幾何形態による立体表現と空間構成について学びました。
平面から立体そして空間へと、
平面構成の基礎を踏まえながら課題を展開しました。

課題説明では毎回、
課題のテーマと実際のグラフィックデザインやアート作品を照らし合わせ、
学ぶべき表現の可能性と効果を確認します。
受験のため平面構成という範囲の狭いものではなく、
デザイナーとしての表現や考え方の基盤をしっかりと構築していきます。

7月は観察力と表現力を身につけていきながら、
「気づき」「考える」「自分らしく」をテーマに展開していきます。


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# by yozokobu | 2020-07-04 14:55 | 授業
先輩からのメッセージ/デザイン・工芸科   World Creative Report ⑤「デザイナーになる」
今アメリカで活躍されている先輩から
受験生へのメッセージの第5回をお送りします。
今回で「World Creative Report」シリーズは最終回となります。


*  *  *  *


デザイナーの大前です。
※私の自己紹介はブログWorld Creative Report ①をご覧ください。


第5回は、「デザイナーになる」です。

石川先生からお声がけ頂いて始めたブログもこれで最終回です。
コロナウィルスなど2020年は激動の年となり、
今まで体験したことない「課題」に人類が向き合う世界になりました。
初めての事態を前に全世界での試行錯誤が始まっています。
私はそんな時だからこそ、
デザイナーのまったく新しいアイデアで、
その課題を解いて行ける原動力になれると信じています。
常に変化に対応するデザイナーに必要なことをお伝えします。



デザインはQ&A

デザインは「課題(Question)を見つけ、
解決(Answer)すること」であると私は考えています。
代ゼミでもデッサンや平面構成で「課題」が出題され、
皆さんが各々の「解決策」としての作品を作っていますよね。
また美術大学の入試も同じ要領です。
当たり前のように行われているこの光景はまさに「課題を見つけ、解決すること」、
つまりデザインをしているのです。
誰もが見たことのない美しい解決策(Answer)を作りたい!、
そう思って毎日切磋琢磨していることと思います。



社会に出たらQもAも自分で見つける

ところが社会に出ると、
誰も皆さんに「課題(Question)」を出してくれなくなります。
ここにプロになってからの厳しさが詰まっています。
なぜなら、
日本の教育スタイルは小学・中学・高校・大学を通じて
「課題(Question)は先生が出し、解決(Answer)は学生がする」
という価値観が染み付いているからです。
なかなか「僕らは解決策(Answer)だけを導けば良いんだ」という固定概念から抜けられない。
その状態のまま社会に飛び出して、
誰も課題を出してくれないんだと分かるとパニックになってしまい、
それまで培った実力が発揮できないことが多々あります。

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そうならない為にも、
今から課題(Q)も解決(A)も自分で見つけるように訓練しましょう。
やり方は簡単で、
これから目にするもの・手にするもの全てに対して「なぜ?」と問うことです。
「このコップはなぜこういう形なのだろう?」
「なぜこの絵はこういう色なのだろう?」
といった具合に常に「なぜなぜ」をしてその理由を自分なりに探ってみましょう。
それを繰り返すと自分なりの視点が生まれて、
課題の抽出に独自性が生まれます。
実はこの「自分なりの課題を発見すること」がとても重要なのです。



アメリカの教育は、課題(Question)と失敗(Failure)を大事にする

私は「デザイン思考 / Design Thinking」と言うものを学ぶ為に、
アメリカの大学に通っていました。
そこでは教授と学生たちが「どんな課題を抽出したか?」
「どんな失敗をしたか?」をとても大事に議論していて新鮮でした。
彼らになぜ課題と失敗に目を向けるのかと尋ねると
「良い課題は、良い解答を導く」
「失敗は、成功を導く」という答えが返ってきました。
「テストでどれだけ正解したか?」を価値基準とする日本の教育とは正反対だと痛感したと同時に、
いつの時代も世界に先駆けて新しい発明がアメリカから生まれる理由が分かった気がしました。

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アメリカの教育からは「面白い課題を見つけ、
新しいアイデアによる解決策に挑戦して、
失敗しても成功のヒントが見えたと喜べる人材」が量産され、
結果として「変化に柔軟に対応する文化」が出来上がるのです。



失敗は成功のはじまりと考えられるか

私の経験上、
プロのデザイナーになるということは作品を通じて試行錯誤を続けることであり、
つねに競争の中に身を置くということだと断言します。
厳しく聞こえると思いますが、試行錯誤と競争があるからこそ真剣になり、
作品づくりの楽しさや達成感が味わえるということでもあります。
もちろんそのプロセスでは、
数々の失敗を乗り越えることをしなくてはなりません。
先に述べたように、
アメリカの教育のように「失敗を成功のはじまり」と捉えることが出来たなら、
失敗する恐怖を乗り越えてどんどん挑戦していけると思います。

なぜ、最終回にこのような話をしているか?
それは皆さんに強くたくましいデザイナーになって欲しいからです。

私は多くの失敗を重ねた人生です。
なかでも、大学の受験は3回も失敗しています。
3回目に失敗した時にデザイナーになる道を諦めようと思いましたがどうしても諦めきれず、
その時に駆け込んだ代ゼミで石川先生に初めてお会いしました。
「君は描く技術に長けているが、基礎の部分は不十分。
どんな建築も基礎がしっかりしていなければ立派な建築は建たない」と指摘を受け、
基礎から立て直すことを決めました。
周りの学生は私より2歳も3歳も若く、
普通なら恥ずかしいと感じる環境なのでしょうが、
当時の私は必死だったのでそういった感情は捨て去ることが出来ました。
このことは、
今の私のコミュニケーション能力や、
決してあきらめない姿勢に活きています。

人生の早い段階で「君はデザイナーにはなれない」というのを3度も突き付けられましたが、
諦めず挑戦した結果、
プロのデザイナーになることが出来ました。
その失敗から学んだことを教訓にして、
デザイナーとして海外で挑戦することも出来ました。
今の私は、
アメリカの文化のように「課題を見つけ、失敗から成功を見出すこと」に
心から楽しみを感じて生きています。

アフターコロナでは、
世界規模で価値観が変わると言われています。
当たり前だったことが、
そうでなくなってしまうでしょう。
そして今までの世界にそっくりそのまま戻ることはないだろうと私は思います。
でも、
それをネガティブに捉えるのではなく
「新しい世界が生まれるチャンスだ!」とポジティブに捉えて、
皆さんのクリエイティビティを活かして新しい世界を作っていきましょう。
私も皆さんに負けないように、
自分自身とプロジェクトをアップデートし続けます。

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ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

追伸
アメリカ・シリコンバレーのプロジェクトを終え、
この7月から東京を拠点に新しいプロジェクトの活動をします。
次は直接皆さんとお話できたらいいなと思いますので、
その時はよろしくお願いします。


大前謙[デザイナー]













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# by yozokobu | 2020-06-29 10:14 | 先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージ/デザイン・工芸科   World Creative Report ④「デザインスケッチ」
今アメリカで活躍されている先輩から
受験生へのメッセージの第4回をお送りします。


*  *  *  *



デザイナーの大前です。
※私の自己紹介はブログWorld Creative Report ①をご覧ください。

第4回は「デザインスケッチ」です。

皆さんは、デザイナーになるために、
なぜデッサンやスケッチを練習するのか?と考えたことはありますか?
「デザイナーは絵が描けるもの」と自然と思ってしまって、
改めてその意味を考えたことはないと思います。私も若い頃はそうでした。
今回はデザインスケッチをテーマに、
私がプロになって体験したことを書こうと思います。



デザイナーにスケッチは必要か?

私の答えはYesです。

なぜなら「自分のアイデアを他人に伝えて、共感を得ること」が必要不可欠だからです。
また、
iPadなどのデバイスやソフトの進化で「自分の手で描く」というアナログな行為の必要性が薄れていますが、
私はそれでも手書きによるスケッチの必要性を説きます。

ここで、私のスケッチチブックをご紹介しましょう。
2015年から2018年の約4年間で合計7冊のスケッチブックを使用。
1年間で2冊使うペースでデザインスケッチをしていました。

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当時の私は、
会社のデザインセンター・アジア拠点の創立メンバーとしてマレーシアにいました。
冷蔵庫・洗濯機などの家電の生産工場が、
タイ・ベトナム・インドネシア・フィリピンの4カ国にあり、
製品化に向けて各国を駆け巡っていた時代です。

スケッチの中身は家電のアイデアやスタイリング、
製品の構造を説明するもので、
エンジニアや経営者など伝える相手によって描くものを分けています。
発展目覚しいアジア諸国のエンジニアは、
若く優秀な方が多かったのですが「ユーザー基軸の設計思想=デザインエンジニアリング」という観点は薄かったように思います。
そこで、
スケッチを用いて「どの形なら使いやすく美しいハンドルやドアになるか」などを日夜議論しました。

その結果、
私がアジアを離れる頃には簡単なイメージスケッチを各国のエンジニアにメールで送るだけで、
商品として完成度の高い設計図面が凄いスピードで私に送られて来るまでになりました。
その設計図面からは「大前さんのアイデアも良いけど、
こうするともっと良いよ!」という気持ちが伝わって来て、
私のデザイナー心をくすぐられたものです。
シンガポールやマレーシアなどのアジア諸国は公用語こそ英語ですが、
現地語を使う国も多かったため「スケッチという言語を超えた、
視覚による意志の伝達はとても効果的」だと感じました。


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また、
私がスケッチを用いる時に気を付けていることは
「時間や手数をかければ良いというものではない」ということです。
早く伝えるために、要点を絞ったラフスケッチを用いる場面も多いからです。
例えば、
シリコンバレーではアイデア検討をするときに、
ポストイットなどを活用してアイデアを吟味します。
その際に要点を絞ったスケッチでもチームメイトにアイデアが伝わることは大事です。
スピードを重視しながらも、
要点を捉えたラフスケッチを描け他社に先駆けた迅速な開発につながります。
その時、手書きでサッと描けると効率性が高く、
説得力が大きいのは言うまでもありません。

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つまり「良いスケッチとは、
求められている内容・時間・相手を考慮し、
それに的確に応えて伝えるものである」ということが私の経験で感じたことです。

日々、
皆さんが代ゼミで取り組んでいるデッサンは、
デザインスケッチの基礎です。
私も代ゼミ時代に石川先生から教えて頂き、
今も忘れない言葉があります。
「デッサンとは描く力だけではなく、観る力でもある」という言葉。
自分以外の他の人に伝える時に「対象物を観察し、要点を抽出し写し取ること」こそが、
デザインスケッチの根幹であり、
プロのデザイナーのお仕事の根幹でもあると思います。

一度社会に出てしまうと、
今の皆さんのようにじっくりと時間をかけて何かを修練する時間を持つことが難しくなります。

是非、時間を目一杯使って、
試行錯誤しながらデッサン力・観察力を磨いてください。
きっと将来、それが皆さんを助ける力になることを保証します。


大前謙[デザイナー]













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